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【山口県】行ってみたいスポットpart1

【長門市】青海島

 (172127)

「青海島」は、山口県北西部に位置する周囲約40kmの島。
島の周囲には、大自然が削り上げた洞門や断崖絶壁・石柱など数多くの奇岩が密集していて、別名「海上アルプス」と呼ばれ、国の名勝および天然記念物に指定されています。
陸上からはメモリアルロードと呼ばれる青海島自然研究路を散策しながら十六羅漢、変装行列、象の鼻などと名付けられた奇岩群を眼下に眺めることができます。
海上からは青海島観光遊覧船に乗って、洞門や石柱などの岩の芸術作品をまじかで楽しむことができます。

【所在地】
山口県長門市仙崎

【アクセス情報】
JR山陰本線「仙崎駅」から徒歩で約5分
中国自動車道「美祢IC」から車で約40分

【長門市】千畳敷

 (172081)

山口県随一の景勝地と言われる「千畳敷」は、美しい景色と爽やかな空気でリフレッシュできるパワースポット。標高333mの高台に広がる大草原からは、青海島の浮かぶ日本海の大パノラマを一望できます。
春は若草、夏は漁火が揺れる海景色、秋にはススキ、と四季折々の美しい風景が広がり、どの季節に訪れても楽しみがあります。
また、遊歩道やキャンプ場、望遠鏡を設置した展望台などの施設も充実。人里離れた自然を満喫できることから、キャンプで利用する人も多いのだとか。
高台にあるカフェからは、絶景を眺めながらランチやスイーツを堪能できます。

【所在地】
山口県長門市日置中1138-1

【アクセス情報】
・車
中国自動車道 美祢IC 約60分

・電車
JR山陰本線 長門古市駅 タクシー約10分

【長門市】東後畑棚田

 (172396)

山口県長門市の油谷地区は、西日本で最大級の規模を誇る棚田地域。なかでも「東後畑棚田」は、日本海を眼下にのぞむ絶好のロケーションにある人気スポットです。
田んぼに稲が植えられた季節は田んぼの緑と海のブルーとのコントラストを楽しめる日中、田んぼに水が張られた季節は水面が紫に輝く夕暮れ時に訪れるのがおすすめです。
また、5月下旬のイカ釣りシーズンには漁火をつけた漁船が夕暮れから漁に出ます。その様子を棚田越しに見られる絶景は感動ものです!

【所在地】
山口県長門市油谷後畑

【アクセス情報】
・車
中国自動車道 美祢IC 約60分

【萩市】須佐ホルンフェルス

 (172395)

約1400万年前のマグマの熱の影響を受けて誕生した「須佐ホルンフェルス」。
高さ12mほどの灰白色と黒色の美しい縞模様の地層は「日本の地質百選」や「21世紀に残す日本の風景遺産100選」にも選ばれています。
割ると角張った破面で割れることから角石の意味で、ドイツ語でホルンフェルス(horn fels)と言われています。
4月末~10月頃には須佐湾遊覧船(須佐ジオクルージング)が運行され、海上からより雄大な景色を眺めることができます。
夕方の西日が当たり黄金色に輝く姿も美しく、時間帯により変化する景色をぜひ楽しんでください。

【所在地】
山口県萩市須佐高山北海岸

【アクセス情報】
JR山陰本線須佐駅より車で約10分

【萩市】松下村塾

 (172092)

「松下村塾」は幕末の時代に萩城の城下町に存在した私塾で、長州藩の武士だった吉田松陰が塾長を務めていました。伊藤博文や山縣有朋など、幕末から明治時代の初期において、先頭に立って日本を変えていった数多くの偉人を輩出したことで有名です。
現在でも、萩市にある松陰神社の境内に塾の建物が幕末当時そのままの外観で存在しています。木造茅葺きの小さな平屋で、講義室として使われていた8畳の部屋には、吉田松蔭の石膏像と肖像画、それに机が置かれています。

【所在地】
山口県萩市椿東1537 松陰神社内

【アクセス情報】
・電車
JR山陰本線東萩駅 徒歩17分

【萩市~山口市】長門峡

 (172394)

渓谷の美しい景色と紅葉の両方を楽しめる「長門峡」は、毎年多くの人が訪れる観光スポットです。
「21世紀に残したい日本の自然100選」にも選ばれ、サクラ・フジ・コブシなどの花が咲く春、新緑が美しい夏、山々が赤く染まる紅葉の秋、雄大な雪景色に出会える冬と、四季を通じて楽しむことができます。
萩市川上まで約5.1kmの遊歩道があり、美しい渓谷をゆっくりと散策できます。
紅葉シーズンなどにはシャトルバスも運行されます。
長門峡への玄関口の、道の駅「長門峡」は、SLやまぐち号が見られ、地元の特産品を買える直売所や、阿東の美味しい食べものをご堪能できるレストランがあります。

【所在地】
山口県山口市阿東・萩市川上

【アクセス情報】
JR長門峡駅より徒歩約5分
中国自動車道「山口IC」から車で約50分

【山口市】ザビエル記念聖堂

 (172393)

宣教師フランシスコ・サビエルの来訪400年を記念して建てられたカトリック教会。
惜しくも平成3年9月に火災により焼失してしまいましたが、平成10年4月に再建されました。
新しい記念聖堂は、高さ53メートルの2本の塔と屋根が建物全体を覆う三角錐となった斬新なデザインで、「水」「光」「テント」を全体テーマに建築されています。
1階はサビエルの足跡とキリスト教の歩みを紹介したクリスチャン記念館、2階は聖堂となっています。
礼拝堂内部にはたくさんのステンドグラスが施され、パイプオルガンも設置されています。
8時~18時まで、1時間おきに時を告げる鐘の音が響きます。

【所在地】
山口県山口市亀山町4-1

【営業時間】
9:00~17:00

【定休日】
年中無休(特別な場合を除く)

【アクセス情報】
JR「山口駅」から徒歩約15分
中国自動車道「小郡IC」から車で約20分

【柳井市】白壁の町並み

 (172391)

白壁に金魚ちょうちんが揺れる柳井の美しい町並み。
中世の町割りがそのまま今日も生きており、約200mの街路に面した両側に、江戸時代に「岩国藩のお納戸」と言われていた美しい白壁の商家の家並みが続いています。
軒先でゆらりゆらりと泳ぐ金魚ちょうちんは、柳井の伝統民芸品で、オリジナルグッズやステーショナリー、和洋の金魚スイーツも見かけます。
「やない西蔵」では金魚ちょうちん作り体験もできます。
8月は街中に約4,000個の金魚ちょうちんが飾られる「金魚ちょうちん祭り」があり、幻想的な光景が浮かび上がります。

【所在地】
山口県柳井市柳井津(古市・金屋)

【アクセス情報】
JR山陽本線柳井駅より北へ徒歩約10分

【岩国市】錦帯橋

 (172070)

岩国市のアーチ状の美しい「錦帯橋」は日本三名橋にも数えられる観光スポット。
江戸時代につくられた橋は木造で5連のアーチ状、当時の技術力に感銘を受けるのはもちろん、景色に溶け込む橋の美しさに感動すること間違いなしです。
四季折々、その季節ならではの景色が楽しめるスポットで、春は桜、夏は涼しげな川の流れ、秋は紅葉、冬は雪景色と、その時々で違った絶景が楽しめます。

【所在地】
山口県岩国市岩国

【営業時間】
8:00~17:00(夏季は19:00まで)

【アクセス情報】
・電車
JR岩徳線川西駅 徒歩約15分

・車
山陽自動車道 岩国IC 約10分

【岩国市】岩国城

 (172390)

「岩国城」は錦帯橋越しに眺めることができる風光明媚な城で、1608年に初代岩国藩主の吉川広家が横山の山頂に築城しました。
しかし、当時の江戸幕府の命令により、築城からわずか7年で取り壊され「悲運の城」とも呼ばれ、現在の岩国城は1962年に再建されたものです。
標高約200mの岩国城には、吉香公園内のロープウェーで約3分で行くことができます。
天守閣からは吉香公園、城下町、錦帯橋から岩国市内一面、岩国航空基地、岩国錦帯橋空港、瀬戸内海の島々や四国、宮島までが一望できます。

【所在地】
山口県岩国市横山3丁目

【営業時間】
9:00~16:45(最終入場16:30)

【定休日】
岩国城ロープウエー点検日は休館

【アクセス情報】
岩徳線川西駅から徒歩約20分、そこからロープウエーに3分乗車、下車後徒歩約10分

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